無職日記

無職になった。30歳。

7月に正社員で入社した会社を9月で辞めた。

 

入社しないとわからないことで嫌になっただけでなく、体調不良が重なり社長にも嫌われた。思えば新卒で入社した会社も店長に嫌われ三ヶ月以内に辞めた。

 

怒られるとか注意されたとかよりも「あ、嫌われたな」っていう瞬間に鬱的な症状が思考や体調に現れる。

鬱的な、という表現をしたのは私の打たれ弱い性格と変なプライドが原因であり精神疾患ではないということ。メンクリに行ったこともないので断定できないが自分の性格はよくわかる。嫌な事があれば逃げる、他責にする、努力は嫌い、自分で決められない、決めたとしても見切り発車。

これで正社員で、興味のないことでよく働けると思ったものだ。なぜだろう、辞めた後に普通に考えて自分にあってないでしょって分かる。冒頭で入社してみないと分からないとは言ったものの、そもそも職種あってないじゃんって辞めてから思う。

転職に合わせて2年契約で引っ越したのに本当にどうするんだ自分。とりあえずすぐに金は稼げない。急いで支出を減らさなければ。とりあえず明日、携帯の通信量を変更しにいく。

 

これからどうしようかな。私の人生どうなるのかな。

とりあえず明日エージェントとの面接を控えている。私が考えたこれからのことを話そう。客観的に見てもらおう。図書館も行こう。月曜日にはハローワークに行こう。とりあえず行動しよう。家にいても泣いてしまう。

無職日記いつまで続くか分からないけど、気持ちの吐き出し口に使っていく。